相手に合わせる
弊社はIT会社ですが、お客様は中小零細物流関連の会社様です。ってことで、この物流って括りは結構統計が使えると思う。例えば、配車組するのに標準偏差を元にしてルートを作ったり、人員を割り当てるのにも標準偏差を元にして考えることが出来る。
が悲しいけど、この辺の話を中小零細物流会社の方にしても全く相手にされないし、理解されない(´;ω;`)ウゥゥ
例えば、下の図のような場合で説明するならば、
・季節の波動がある
・最大は4650、最小は1299
・今年も前年と同じような数量の推移をしている
ということが見てとれると思う。ってことで、この辺りをグラフにして見せるのが一番有効であると思う。その際に、期間の平均と比較して、多い少ないということを元にして話せば感覚で彼らは把握しているので、実感が沸く。
当たり前だけど、簡単でも良いから図にしたりしてどこがポイントかを意識する、明示してあげることが大切ですね。
と、自分への戒めも込めて綴ってみた。
そりゃ、2人で済むものを5人でやり、5人でやらなきゃ回らんものを2人でやれば回らんよ。